こんにちは。占い師の北川サンゴです。

いきなり突拍子もない話をして申し訳ありません。

お風呂に入ってるときに考えていたのですが、占いとマネーゲームって結構似ているなぁと。

マネーゲームというのは株とかFX(為替)とか商品(原油、金)とかインデックス先物などの投資商品のことですね。

北川も商売人の家で育ちましたから、生まれつき商売っ気が強い人間です。

20代の若い頃から株やFXや商品CFDをやってました。

今はやってないですけどね。

100万から始めて3年間で800万円ぐらいまで増やしてやめました。

なぜやめたかというと、何百万円ものリスクに精神的に耐えられなくなったからです。

ここまで増やしたのって金バブルに乗ったからなんですよね。

リーマンショックのあと、2009年から2012年ごろまで金相場がうなぎのぼりしてたんですよ。

毎日儲かってました。買えば儲かるって感じでしたね。

損をする日もありましたが翌日また買えばすぐ取り返せるって感じでした。

でもバブルも永遠に続くはずもなく、いっぺんに弾けてしまいました。

当時、私の利益は1100万円を超えてたんですが、暴落に巻き込まれて一夜にして300万円損したんです。

そのときに初めて恐ろしくて震えが来ましてね。「こんなとんでもないところにはおられん」と尻尾を巻いて逃げ出しました。

当時まだ私は占い師ではありませんでしたから、直感力もなにもないバカでしたね。

とまあこれはどうでもいい昔話なんですが、このときの経験をふと思い出して、そういえば占いと似たようなことしてたなぁと。

相場の分析のやりかたで「テクニカル分析」ってありますよね。

相場のチャートを出して、直線を引いたり、計算によってグニャグニャの線を出したり、変な図を出したり。

あれって今考えると占いだったなぁと。

どこが占いかっていうと「科学的に実証性がないのになぜかズバズバ当てる人がいる」っていうところですね。

なぜこんなことが起きるかって言うと直感力を使ってるからです。

線を引いたり図を描いたりすることで論理的に予測してるわけではなく、直感的なインスピレーションを得てるんですよ。

科学ではなくアートなのですよね、相場も占いも。

だって科学というのは再現性ですからね。

あるテクニカル手法があるとき、それが科学であるならば誰がやっても同じ確率で勝てる方法でないといけないわけです。

でもそんなことはありえないですよね。そんなことありえたらみんな億万長者ですからね。

誰がやっても同じになるというのが論理ですから。それ以外の部分で差が出ているというのはやはり個人のセンスとか直感とかの部分で明暗が別れているのかと思います。

ただ、こういうことを言うと相場師の方々は嫌な顔をするんですよね。

特に男性は占い嫌いが多いので「相場を占いなんかと一緒にするな!」という空気を出します。

いや、一緒ですよ。

テクニカル分析も占いも経験してる私が言うのですから間違いありません。

実際にやってたからわかりますが、マネーゲームは欲望と死の渦です。

占いも一歩間違えればそうなる。

お客さんが渦に落ちないように占い師がしっかりしないといけませんね。